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くまもとモンについて

球磨焼酎

500年の伝統・歴史・文化を誇る米焼酎のトップブランド「球磨焼酎」。

米のみを原料として、人吉・球磨地方の地下水で仕込んだ醪(もろみ)を蒸留し、同地方で瓶詰めした焼酎のみを「球磨焼酎」と呼ぶことが出来ます。 人吉球磨地域に蔵をかまえる27の蔵元は、複数の個性ある銘柄を持ち、すべてをあわせると200以上のブランドを誇っています。

芳醇な香りと深いコクが楽しめるのが特徴で、多彩な味のバリエーションを作り上げています。口当たりが良く、のど越しもすっきりしていて、日本の主食である米から作られているので、料理にも良く合い、食中酒として最適です。

写真:いろいろな球磨焼酎のボトル

あか牛

和牛の4品種の一つである褐毛和種(あかげわしゅ)を、熊本県内では親しみを込めて「あか牛」と呼んでいます。

あか牛は、穏やかな性格で発育が良く、牧草等(粗飼料)の利用性に優れています。

また、阿蘇をはじめとする草地では、母牛の放牧風景を目にすることができます。

「くまもとあか牛」は、県内で12か月以上肥育された褐毛和種の牛肉で一定以上の規格を満たすものと決められています。適度な霜降りで、旨み成分を豊富に含んだ柔らかい赤身肉が多い、風味豊かな牛肉です。

写真:綺麗なサシが入った牛肉

天草大王

かつて熊本には、天草大王という日本最大級の地鶏が飼育され、「博多の水炊き」等に珍重されていました。昭和初期に絶滅しましたが、平成13年に県が復元。JAS規格に基づく条件で育てた地鶏が肉用鶏「天草大王」として販売されています。

非常に大柄な体格でありながら、自然に囲まれたゆったりとした環境の中でじっくりと育てるので、肉は赤身を帯びて脂肪が少なく、適度な歯ごたえとほのかな甘味があるのが特徴です。刺身、昔ながらの“コク”が蘇る煮物のほか、すき焼き、焼き鳥など幅広い料理で楽しむことができます。

また、良いだしが取れるのも魅力の一つです。

写真:切り分けられた鶏肉の部位いろいろ

クルマエビ

有明海や八代海は、天然クルマエビの好漁場として知られています。また、天草地域を中心に養殖も盛んに行われており、全国有数の産地です。

平成元年に『熊本県の魚』に指定され、熊本の旬の魚を代表する「くまもと四季のさかな」では、「夏のさかな」に選ばれています。

とろけるような甘味、プリッとした歯ごたえのあるクルマエビを一度ご賞味ください。

写真:飾り葉の上に綺麗に並べられた生の車海老

くまもとモン

くまもとモンが日本各地をジャック!?

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「くまもとモンジャック」事務局株式会社くまもとDMC

〒862-0956熊本県熊本市中央区水前寺公園15-30
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